はじめまして。
河原de古事記の晴れ女です。
PNはまだ定まっていませんが見切り発車でブログをはじめました!
PNは今後変更する可能性大ですのでご了承ください(^^)
この度は、訪問頂いてありがとうございます♪
河原乞食って知っていますか?
演劇のはじまり、歌舞伎のはじまりは京都の四条河原で乞食たちが始めたんだとか。
そこから、歌舞伎や演劇をする人たちのことを「河原乞食」と呼ぶようになりました。
でも、言葉って不思議。
乞食と古事記。
社会の縮図の底辺、乞食。
日本社会の頂点を担ってきた人たちの話。古事記。
正に、天と地ほども離れたものの音が一緒。
もし、古事記を天照大神を中心とする社会のあり方を伝えた書物、日の古事記、火の古事記とするならば
河原乞食は、言葉ではなく感性で人々の在り方を伝えた芝居。例えるなら水の古事記なのかなーと。
ちなみに、芝居というものはわたしにとって鏡だと思ってます。
人の生き様の一時を切り取って演じて、鏡のように再現して見せる。
仮の我を見るでカガミ。
神社の御神体も鏡。
鏡の我を抜いたら神。
このブログでは、私の感性の一部を書く事によって、読んだ人が何かしら感じてくれたらなーと思いますが、河原で古事記でも読むような、ちょっぴり優雅な感覚でのんびりと読んで頂けたらと思います(^^)
何か感じるものあれば幸いです⭐︎
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